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乳幼児にキケン!知っていますか?注意食材8選

更新日:

乳幼児期は離乳食など食べさせてもいい時期や食材選びなどで悩みますよね。
我が子も食が細く食べてもらうのに大変だった経験があります。

 

 

ところで乳幼児に与えるには注意が必要な食材があるのをご存知でしょうか。
私の記憶だと助産師さんに教わったような気がしますが、それはしっかりと記憶できるほどではなかった気がします。

 

そこで今回は知らないと危険な、乳幼児の注意食材についてまとめてみました。

 

 

そば

そばには食べるとアレルギーの症状が出る場合が有る事は、比較的認知されているのではないかと思います。

アレルギーの中でもそばアレルギーはアナフィキラシーショックなどの命に関わる重篤な症状が出る危険性があります。

 

そばアレルギーは皮膚のかゆみや腫れ・発疹だけでなく呼吸器の異常・嘔吐や下痢・喉の奥の腫れなど様々な症状が出ます。

 

認知されているにもかかわらず、口にしてしまうことがあるのがこのアレルギーの怖いところです。
日本では単純に麺類のそばだけでなく、蕎麦饅頭・そば茶・そばぼうろ・そばかりんとうなどなどお菓子にまでそばの成分が含まれているものがあります。

 

知らずに乳幼児が口にしないように注意が必要です。

 

特に外食時は、うどんを頼んでいてもそばと一緒の鍋で茹でたうどんは危険です。
茹でたお湯を介してそばの成分を摂取してしまうからです。

自宅でもそばを茹でた調理器具はしっかりと洗浄してから子供の料理に使用してください。
外食の時は特に注意してください。

 

初めて食べさせるタイミングは、1歳を過ぎてからにしましょう。
何かあればすぐ受診できるように平日の昼間が望ましいです。
食べる量はそば1本を一口大に切ったくらいから始めてください。

 

ピーナッツ

そばアレルギーと同様にピーナッツも命に関わる重篤なアレルギー症状が出る可能性があります。
少量でもアナフィキラシーショックを引き起こす場合があります。

 

食べさせるタイミングは3歳を過ぎてからをお勧めします。
少量から慎重に始めてください。

 

お菓子やピーナッツバター・チョコレートにも使われているのは知られていますが、調味料やカレーのルウにも含まれている場合があります。誤って食べさせないように注意してください。

落花生という表示はピーナッツのことなので気をつけて下さい。

 

ごま

ごまのアレルギーも症状が比較的強く出るので、乳幼児期は与えてはいけません。
栄養価が高いのでついつい健康に良いと与えたくなりますが、呼吸器障害や消化器障害のアレルギーを引き起こす可能性があります。

 

食べさせ始める時期は1歳くらいが良いです。
少量から始めてください。

 

すりごまや練りごまは症状が起こりやすく、粒状だと吸収されづらいのでアレルギーは起こりにくい傾向にあります。

 

ごまアレルギーでもごま油は大丈夫という人もいます。
ごま油も1歳を過ぎてから少量から始めましょう。

 

青魚

魚は離乳食時期から積極的に食べさせたい食材のひとつです。
しかし青魚はアレルギーが出やすいので、マグロやカツオなどの赤身の魚に慣れてからにしてください。

蕁麻疹や発熱・アナフィキラシーショックを起こす場合もあります。

食べさせ始める時期は1歳前後がいいです。

同じ青魚でも、最初はアジやサバから始め、それらでアレルギーが出ないことを確認してからサンマやイワシなど脂質が多い青魚を試すことをお勧めします。

 

ちくわ・かまぼこ・こんにゃく

ちくわやかまぼこは食品添加物が多く含まれているので乳幼児期はお勧めできません。
1歳を過ぎてから食べさせることをお勧めします。

ちくわ・かまぼこ・こんにゃくは弾力があり乳幼児期はうまく噛み切ることができないので、1歳を過ぎた後でも食べさせるときは注意してください。

 

 

水道水

水道水の与え方は、出産時に助産師さんなどから指導されることが多いので認知されていると思います。

地域の水道事情にもよりますが、6・7か月までは1度沸騰させてから与えるようにしてください。

 

水道水を沸騰させることにより、水道水に含まれる塩素や菌が取り除かれます。
しかし塩素による消毒効果はなくなってしまうので、一度沸騰させたものは保管せず捨てるようにしてください。

8か月以降、様子を見ながら与えてみてください。

 

はちみつ・黒砂糖

大人が食べると体に良いと言われているはちみつも、乳幼児にとってはアレルギーを発症する可能性がある危険な食品です。
乳幼児がはちみつを食べると、乳児ボツリヌス症という感染症にかかってしまう可能性があります。

 

はちみつにはボツリヌス菌という芽胞が含まれており、乳幼児が口にすると腸内でボツリヌス菌が増え毒素を発生させてしまうのです。
そのことにより、便秘や筋力低下・脱力状態・無表情で首が据わらないなどの症状が出ます。
大抵は治療によって回復しますが最悪の場合は死に至るケースもあります。

 

なぜ大人がはちみつを摂取しても大丈夫かというと、腸内細菌の環境が整っているためボツリヌス菌が増殖することがないためです。
むしろ栄養価が高く健康に良い食材とされているのはその為です。

 

腸内環境が整う時期は1歳前後とされています。
離乳食にも慣れた生後1歳が過ぎたら少量から与えてみましょう。腸内環境が整えば避ける必要はありません。

 

 

黒砂糖もはちみつと同じ理由で、乳幼児が口にするのは危険です。

全てのはちみつや黒砂糖にボツリヌス菌が混入しているとは言えませんが、逆に混入していないとも言えません。
ですので1歳を過ぎるまで摂取しない方がいいとされています。

日本では黒砂糖から乳児ボツリヌス症に感染した事例はまだありませんが、リスクを考えると気をつけることに越したことはないと思います。

 

 

はちみつや黒砂糖が入っているパンやお菓子も1歳を過ぎてから摂取しましょう。

井戸水やコーンシロップにもボツリヌス菌は存在しますので、同じように1歳までは摂取は避けましょう。

 

銀杏

銀杏が危険な食材だということはあまり認知されていないのではないかと思います。
銀杏は年齢にかかわらず食べ過ぎると食中毒を起こしていまう可能性があります。

 

つまり大人も食べ過ぎると危険です。
症状は、嘔吐・下痢・痙攣・呼吸困難を引き起こす可能性があります。

数十個食べると大人でも重篤な症状が出るので、乳幼児に大量に摂取させるのは危険なことを覚えておきましょう。

 

まとめ

今回は乳幼児に与えると特に危険な食材をまとめてみました。

今回紹介したもの以外にも、特定のアレルギー体質持つ場合にはアレルギー反応を引き起こす食材があります。
代表的なものだと、牛乳や卵などです。初めて口にする場合は少量を与え、様子を観察するところから始めてください。

 

 

特に今回紹介したものは重篤な症状を引き起こす可能性があるので、乳幼児期は注意しながら離乳食やおやつを楽しんでくださいね。

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