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スポーツ推薦の話

子供がスポーツ強豪校に行く前の親の心構えとアドバイス

更新日:

中学に入学すると、何処の中学でも大抵は1年生のうちから志望高校についての希望を調査されます。
1年生で志望高校の調査は早いのではないかという声も聞かれますが、スポーツをやっていて高いレベルを目指している子供やその家庭は、目標とするスポーツ強豪高校の話題になっているのではないでしょうか。

 

 

早いうちから明確な目標をもって、家族一丸となってそれに向かって努力する事は、家族の絆や子供の競技に対する意識の向上など様々な利点があります

 

我が家の息子は小学5年生の頃に初めて「この先輩たちと同じ高校に行きたい」と言いました。
その時は、「頑張ってね~」くらいの気持ちでしたが、日々それに向かって突き進もうとしている姿は、親も出来る限りのサポートをしなくてはいけないと思わせるものでした。
平凡な公立高校の部活しか経験していない私は、自分勝手なイメージでとにかくスポーツ強豪高校は先輩との上下関係や部活動が厳しいという事をとても心配していました。

 

当時の私の心配や不安は、スポーツ強豪高校を希望している子供を持つ親なら誰しもが感じる物だと思います。

 

ちなみに金銭的な事はこちらの記事に書きましたので読んでみて下さいね。

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今回はスポーツ強豪高校に入学する前の親の心構えを経験を踏まえてまとめてみました。

子供の住む環境による親の心構え

①実家通学の場合

実家から高校に通う事が出来る場合は、食事や洗濯など様々なサポートを中学時代とほとんど変わらずしてあげる事が可能です。
また実家の近くの高校であれば、同級生や先輩または知り合いも多く安心感も得る事が出来るかもしれません。
ほぼ毎日子供の様子を確認する事が出来るという部分では親の心配も少ないでしょう。

 

②親元を離れる場合

希望高校が遠方にあったり、部活動の決まりで寮や下宿などを利用する場合があります。
こういった場合は、本当に心構えが必要となります。

 

「子供が離れると寂しくなりますね」なんていう風に周りにはよく言われましたが、そんな甘いものではありません。
「寂しい」という気持ちより、はるかに「心配」の方が大きいのです。

これはもう戦いですwww

朝は起きれているか、ケガはしていないか、友達や先輩と上手くやっているか。数え上げればきりがないくらいの心配事があります。
しかしいくら心配しても答えは出ないのです。
心配は親の仕事です。心配するなといっても無理なのです。
自分の子供を信じるしかありません。

 

毎日電話やラインをして近況を報告してほしい所ですが、入学したては用事がない限りこちらからは連絡しない方が良いかもしれません。
ラインをして既読にならない、返事が来ないという事になると、何にもなかったとしても不安になってしまいます。
変な不安感に襲われないためにも最初から用事のない時はラインなどの連絡をしない方がいいのです。

 

子供は親元から通っている時とは違い、学校が終わっても洗濯や掃除など自分でしなくてはいけないため忙しいのです。
特に1年生のうちは、自分の時間はほとんどないという事も珍しくありません。

 

また何度も連絡をしていると、先輩や同級生にいつも親と連絡を取ってあまり自立できていないという印象を与えてしまう恐れになります。
子供の為にも自分の為にも、必要以上の過剰な連絡はとらない方が良いでしょう。

 

競技に対する親の心構え

スポーツ強豪高校へ進学する事を考えているほとんどの家庭の子供は、スポーツである程度の成績を収めていることがほとんどだと思います。
全員がそうではないですが、スポーツ強豪高校はほとんどがその様な子供の集まりです。

しかし中学生までは結果を出していたりレギュラーに選ばれていたとしても、入ってすぐでは試合すら出れない事もあるでしょう。
そのような時子供にプレッシャーを与えてしまうのは良くありません。

 

考えてみて下さい。
中学を卒業して1年目からレギュラーに選ばれたり、校内予選で先輩に簡単に勝って試合に出られたりするような高校がスポーツ強豪高校とは言えません。
まれにはその様な逸材がいますが、1年生から試合に出たいのならスポーツ強豪校は選ばない方が良いでしょう。

 

試合に出られない子供が一番のストレスを抱えています。
そのような時はプレッシャーをかけずそっと見守ってあげてください。

 

もう一つ絶対にしてはいけない事があります。
試合に出れない事を監督に詰め寄ったり、またはほかの親に愚痴をこぼすというような事です。
子供の事を思うのであれば、まだ子供が力不足なんだと受け止めましょう。

 

ここからは経験談です。
息子の後輩は中学時代、地方である程度の成績を残し入学してきました。
しかし入学してみると、先輩や同級生に全く歯が立がたたない状態だったようです。
そのうち練習もだんだん嫌になり、明らかに手を抜いた練習になっていたようです。
その様な状態ですから、同級生にも抜かれ最後は何の成績も残せないまま卒業してしまいました。

その子の親は寮生活で練習や様子も解らないですから、
「うちの子頑張っているのになんで」
とよく言っていました。
ある時、年配の監督が
「〇〇さん!頑張っているっていうのはね、自分や親が決める事じゃないんです。本当に頑張っていれば他人が判断して認めてくれるんです。」
と言い一喝していたのを覚えています。
本当にその通りだと感じました。

 

文句や愚痴や批判は、百害あって一利なしです。

 

入学する時に信頼し預けた監督を最後まで信じ、親子で必死についていけば先が見えてくるはずです。
たとえ結果が付いてこなくても、愚痴ることなく一生懸命頑張っていると最後までしっかり面倒を見てくれるはずです。

 

一生懸命な人は人を惹きつけますから^^

 

親同士の付き合いでの心構え

私が心がけていたのは、挨拶お礼です。
当たり前ですね。

お礼に関しては、子供が何か頂いたりしたときなどには必ず次に逢った時にお礼を言います。
時にはお返しもしました。
当たり前のことですが、中々難しい事です。
入学前に子供と、頂き物や食事などに連れて行ってもらった時は連絡する約束をしておくことが重要です。
その他では試合の応援です。
子供が1年生のうちは出場していなくても、行く事が出来る時には早朝から応援席の確保にも行っていました。
そうする事で自然と先輩や同級生の親御さんとも溶け込むことができました。

 

父母会などがあるのなら、そちらにも出来る限り顔を出した方が良いと思います。
遠方でもできる範囲で顔を出す努力をしましょう。
同級生の父兄ともコミュニケーションをとる事で、お互いに情報交換もでき色々な面で助け合う事ができるはずです。

最初のうち、先輩の親御さんは少し怖く感じる事もあるかもしれませんwww
しかしこちらがしっかりやる事をやっていれば、受け入れてくれるのです。

まとめ

お子さんがスポーツ強豪高校を希望しているなら、親も覚悟しなくてはいけません。
付属中学でもない限り、中学から高校への環境の変化は大きいものです。

特に部活動ともなると、練習内容や競技レベルが中学時代より遥かに高度なものになります。
それに加えもし親元を離れるのであれば、自分の掃除や洗濯など身のまわりの事も自分で行わなくてはなりません。
子供にとっては、生活が激変する事になるでしょう。

 

心配な気持ちや不安な気持ちになる事が多々あります。
しかしむやみに連絡をとるのは控えましょう。
日々の確認の電話は、子供の自立の妨げになりかねませんし、子供を信用していない事になります。
知らなくてよい事もあるのです。

 

親の出来る事は、同級生や先輩の親御さんとのコミュニケーションをしっかりとり、高校の部活動全体をサポートする事です。
そうする事で監督や親同士の信頼関係も築かれるでしょう。
不思議なもので親同士が仲良く結束していると、自然と子供たちも仲良くなるものです。

心配でも不安でも子供を信じて、いつでも支えられるよう準備だけしているようにしていてくださね。

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