スポンサーリンク

スポーツ推薦の話

スポーツ推薦で高校に入学した子供のその後の進路

投稿日:

スポーツ推薦で高校や大学にスカウトされていたり、今後スポーツ推薦で入学を考えている人からその後の進路についてよく尋ねられます。

 

高校や大学でスポーツでそこそこ活躍しても進路や就職がないのであれば困るというのは最もな意見であり心配事の1つだと思います。

まわりに「スポーツで入学してその後の進学や就職はどうするの?」などと心配されたりしたらこっちも不安になってしまいますよね。

 

今回は私の実際の経験と共に、スポーツ推薦で入学した子供のその後についてまとめてみました。

 

高校卒業後の進路

まず初めに私立高校にスポーツ推薦で入学した子供の進路についてです。

 

私立高校での進路は、所属した部活の監督と高校自体の持っている力で大きく変わってきます。

なので今までにも何度も記事にしましたが、スポーツ推薦で高校を選ぶ際には安易に決めず監督や学校について慎重に下調べをしなくてはいけないのです。

 

スポーツ推薦での進学で複数校からのスカウトを受け迷っている方へ

以前から数回、スポーツ推薦での高校進学について記事にしてきました。 まだ読まれていない方は、読んでみてください^^     子供の高校・大学のスポーツ推薦の経験談 気になるスポーツ ...

続きを見る

 

もう一つ、大学付属の高校であればそのままま付属の大学に入学する事は一般受験者よりもかなり簡単だと言っていいでしょう。
ですが付属高校だからと言ってそのままその大学に入学しなければならないと言った事はないので注意して下さい。

 

我が家の息子の通った高校での部活動では9割以上大学進学でした。
しかも入学前に確約をもらっての、いわゆるスポーツ推薦での入学です。

 

同級生で進学せずに就職した子供は全員公務員になりました。

 

進学した大学は様々です。
早稲田・慶応・国学院・専修・桐蔭・東海・名城・帝京科学・拓殖・日大・などとその子に合った大学に進学する事が出来ました。

 

息子の通った高校は私立高校ですが、特別ランクが高い進学校ではありません。

 

ただし学校や監督からは、スポーツ推薦で大学に進学するためには成績が3.0を下回っていては難しいので勉強もしっかりやるように指示が出ていました。
卒業後息子から聞いたのですが、監督は「勉強すら普通に出来ない奴が世界は取れない」とよく言っていたそうです。
勉強が苦手な息子は、赤点を取ると補習で練習に出られなくなるためテスト前は必死だったようです(笑)

 

 

公立高校では、ずば抜けた成績がない限り大学からのスカウトはこないのが現状です。

 

もしも監督や外部コーチがどこかの大学に大きなコネクションを持っていれば、大学側の監督との話し合いでその大学に入学しやすくなるかもしれません。
その際も学習面で一定の成績が必要です。

 

文武両道は大変な事ですが大切な事でもあります。

 

なんの約束もなく公立高校から一般入試で受験して、スポーツ強豪大学に入学しても部活動に選手として参加する事は難しいです。
スポーツ強豪大学は、ほぼ全員大学側からのスカウトや本人との確約で入学前から選手の人数が決まっている事が非常に多いのです。

 

私立高校・公立高校ともに就職を選択する子供は、監督や担任・保護者と相談し基本的に自分で就職活動を行う事がほとんどです。

 

 

大学卒業後の進路

さてスポーツ推薦で強豪大学に進学しその4年後の進路ですがそれは本当に様々です。

 

ただ一つ言える事は、スポーツ推薦だから就職する場所がないという事は勿論なくむしろ逆であると言えます。

 

何にも部活動に参加していない子よりも就職率が良いという統計も出ています。

 

子供にスポーツを習わせるならこれ!進学・就職に強い!?

幼児期を過ぎると体作りなどを含め、何かスポーツに取り組ませたいと考える方が多いのではないでしょうか。   運動系の基礎は8歳くらいまで70~80%形成されます。 この時期をプレゴールデンエイ ...

続きを見る

 

一定の成績を上げると実業団からのスカウトは勿論ありますし、スポーツによっては企業にも入社しやすくなります。
有名な所でお話しすると武道であれば、警察官や刑務官には武道の枠も存在し一般の就職試験者よりも入試時に優遇されます。

 

また、スポーツ推薦で大学に入学し体育教師の教員免許を取得し採用試験に合格し教師になる人もいます。

 

 

息子の大学の同級生そして各大学へ進学した高校の同級生は、年を越す前に全員就職が決まりました。
しかもそれほど就職活動に苦労することなく、銀行や大手企業・公務員・そして海外に就職を決めました。

 

まとめ

高校や大学への進学では、入学前に卒業生の進路や就職・進学率を把握しておくことが重要なポイントです。

高校の監督によっては、スカウトには力を入れるが進学や就職の面倒を見ないという人も実際に存在するのでしっかりとしたリサーチが必要です。

 

 

大学のスポーツ推薦ではスポーツの成績だけでなく、生徒会や学級委員・出席日数なども参考にされます。
高校の普段の生活や健康面にも気を配る事をお勧めします。

 

 

実際に我が家の息子は高校大学をスポーツ推薦で入学しましたが、多くの人が心配される就職は?進学は?という問題については一般入試した子供よりも楽であったと思います。
そして息子の周りの先輩たちを見ても、やっぱり同じ事が言えます。

 

 

スポーツ推薦で進学すると就職がないという考え方は、少なくとも私の周りでは起こっていません。

周りからの批判的な言葉に耳を傾けず、進学先の学校をしっかり調べて下さいね。

同じ学校で同じ部活動に所属していても、進学や就職でぶつかる壁が高い子もいれば様々な場所から手が差し伸べられて壁のない子もいます。
長く色々な高校を見て思う事は、何より一番大事な事はスポーツに向き合い周りに感謝し誠意をもって取り組むことなのだとあらためて感じています。

         スポンサーリンク  

         スポンサーリンク  

-スポーツ推薦の話

Copyright© 楽の気持ち  , 2020 All Rights Reserved.