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子育て

鼻ほじりは危険だった! 理由と予防

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タイトルを見てドキッとした方が多いのではないでしょうか。

 

だって子供は鼻ほじりが大好きです。見るたびにしょっちゅう鼻ほじってます。
大人もほじりますけど…。

子供の鼻ほじりを辞めさせることはほとんど不可能と言ってもいいと思います。

 

しかしそんな鼻ほじりがある恐ろしい病気の感染経路になっていることが解りました。

今回は鼻ほじりの危険と感染しないための予防方法を紹介します。

危険な理由

危険な理由は想像がつくと思いますが、様々な感染症に感染する恐れがあるからです。

中でも「肺炎球菌」は健康な人でも持っている常連菌で飛沫感染が主な感染経路でしたが、近頃の研究で簡単に手から鼻の粘膜へ簡単に感染することが解りました。
鼻と手が接触するだけで感染するという事は、鼻ほじりは完璧に感染経路になるという事です。

鼻をほじるだけでなく、手を鼻の近くまでもっていき息を吸うだけでも感染する場合があるようです。

鼻ほじりでうつるという事は、本人が感染するだけでなく人に移してしまう事も考えられます。

肺炎球菌とは

「常連菌だから大丈夫でしょ」なんて考えている方には少し怖い話ですが、「肺炎球菌」は5歳未満の抵抗力が弱い子供に感染すると重症化する恐れがあり命の危険もある感染症なのです。

世界中で130万人以上も「肺炎球菌」で命を落としています。

 

「肺炎球菌」はその性質上、免疫からの攻撃に強く退治するのが難しい細菌です。
その上、近頃では抗生物質の効かない耐性菌も登場しているので、特に乳幼児やお年寄りは命に係わる危険な感染症と言っても過言ではありません。

そして乳幼児に多く住み着いており、成人で保菌している人はごく少数と言われています。

 

成人の場合、抵抗力や免疫力が弱っている時などに乳幼児と接する機会がある人は注意が必要です。
特に高齢者は肺炎で亡くなる可能性が高く、乳幼児がいる家庭は高齢な家族に移さないように注意して下さい。

 

乳幼児と高齢者が同居している家庭は、高齢者に「肺炎球菌ワクチン」を進めします。

乳幼児が発症すると?

「肺炎球菌」は乳幼児の鼻咽頭に高い確率で存在している常連菌で、免疫力や抵抗力が弱っていると発症しやすくなります。

最初は高熱だけで他の症状が出ない事が多く、ただの風邪だと油断してしまい気付いたら血液の中で細菌が増殖しているという事もあるようです。

 

重症化すると慢性呼吸器感染症・髄膜炎・敗血症・中耳炎・副鼻腔炎などを発症する危険性があります。
子供が小さな頃、私の周りにも肺炎にかかり中耳炎になり耳を切開したという子供が数人いました。

 

特に2歳未満の乳児は重症化すると命の危険や後遺症の危険もあるので更に注意しなくてはいけません。

 

 

予防

子供に、あなたの鼻の中には肺炎球菌がいるから鼻をほじるなというのは無理な話です(笑)
子供は鼻をほじるのが大好きなのです。

 

予防で一番大切なのは、生後2か月からできる「肺炎球菌ワクチン」の摂取です。
「肺炎球菌」に感染し重症化する可能性が高いのは2歳未満なので、ワクチンをなるべく早い時期に行う事が重要です。

他のワクチン接種もあるのでしっかり予定を組んで行ってください。

 

ワクチンには副反応もあるので、お医者さんに相談し理解したうえで摂取してください。

 

普段気を付ける事は、風邪の予防と同じで石鹸で手洗いをしっかり行う事です。
子供だけでなく家族で手洗いを心がけて下さい。

 

「肺炎球菌」は濡れた手だと感染率が高まります。手洗いをした後はしっかり手を乾燥させ感染リスクを減らしましょう。

乳幼児が普段使うおもちゃも、定期的にあらって乾燥させると良いですね。

まとめ

子供は鼻をほじる生き物です(笑)
感染症が怖いからと言って鼻をほじる度に叱っていては、子供も周りもストレスが溜まってしまいます。

それよりも「肺炎球菌」について理解し、出来る限りの予防と対策をする事を心がけて下さい。

高齢者のいる家庭では特に手洗いを徹底してくださいね。

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